こんにちは、くーです。
今回は、2019年に購入したAmazonの『Fire HD 8 タブレット』(2018年度版)を2年以上使用したレビュー記事です。
Fireタブレットに興味のある方は、参考にして下さい。
現在、2020年版が発売されており、CPU強化やメモリの増量、USB-C対応による高速充電、画質向上など、2018年度版と比べてパワーアップしています。
➀通常版
リンク
②Plus(無線充電やメモリの増量)
Fire HD 8 の特徴
概要
『Fire HD 8』はAmazonが販売しているタブレット端末です。
リンク
Amazonがprimeサービスをはじめとする自社のコンテンツを楽しんでもらうために開発したタブレットのため、以下のような特徴があります。
〇ロック画面が広告(変更可能)
〇独自OS
〇Fireタブレット専用アプリしか使えない
✓読書・動画視聴用のタブレットが欲しい
✓とにかく低価格のタブレットが欲しい
スペック
大きさは、202×137×9.7 [mm] と手のひら大サイズとなっています。
重量も355グラムと、缶ビール程度の重さになっています。
価格
価格は通常版とPlus、および容量32/64GBで変わりますが、最安で\9,980~購入可能です。
種類 | 要領 | 価格 |
通常版 | 32 GB | \9,980 |
通常版 | 64 GB | \11,980 |
Plus | 32 GB | \11,980 |
Plus | 64 GB | \13,980 |
さらに、Amazonのセール期間には上記価格よりも格安で買えます。
おすすめポイント
圧倒的安さ
タブレット端末では、破格の安さです。
価格が低い代わりに品質が悪いわけでもないです。
同じスペックのタブレットは、他社製品だと2~3万円程します。
Amazonのビジネス戦略のおかげで、高コスパで買えるのは大きな魅力です。
Kindleでサクサク読書
Fireダブレットでは、Kindleを使って電子書籍が読めます。
Fire購入前までは、スマホ端末で読んでいました。やはり、Fireに変えてからは、画面が大きいFireの方で読書をするようになりました。
部分的な拡大や、画像のみの表示もできるため、文字や画像が小さすぎて読めないということもありません。
文庫本ならまだいいですが、ビジネス書なんかは持ち歩くのも面倒ですよね…
この、Fireなら何冊もの本を気軽に持ち運べます。
動画の音質・画質の申し分なし
FireタブレットはAmazon Prime video をはじめとして、Disney +やYoutubeなど様々な動画配信サービスの動画を視聴できます。
音質や画質に関しては、特別綺麗というわけではありませんが、それなりの質で視聴可能です。
また、内部ストレージに動画を保存しておくことで、電車の中や出先のカフェなどでも動画の視聴が可能になります。
マイナスポイント
Amazon関連以外のアプリが少ない
Amazonアプリストアは独自のアプリストアのため、品揃えは微妙としか言えません😅
LINEでさえ用意されていません。
そのため、様々なアプリを楽しみたい人にFireは不向きです。
片手では重さを感じる
片手で持てる大きさ・重さではありますが、片手でしばらく本を読んでいると手が疲れてきます。
そのため、スタンドにもなる純正のカバーを使って立たせています。
縦置きも横置きも可能となっており、読書の時は縦置き、動画を見る時は横置きと使い分けています。
縦置き
横置き
Wi-Fi環境でしか使えない
Fire HD 8 の購入を考えている方へ
アクセサリーは買っておこう
上述した、純正カバーや指紋付着防止のための保護フィルムもかっておきましょう!
また、このようなスタンド式の充電器もあります。
Amazonのセールで買うべき!
格安な『Fire HD 8』ですが、Amazonのセール期間には、さらに安くなり\7,000程度になるため、トコトン安く抑えたい方は、セールで狙ってください!
Amazonの『Fire HD 8』は以下のような方にオススメです。
✓読書・動画視聴用のタブレットが欲しい
✓とにかく低価格のタブレットが欲しい
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