使わなきゃ損！？日経新聞を無料で読む方法を紹介！

皆様、こんにちは！くーです。

投資や就活を経て、日経新聞を読んだ方が良いという話をよく聞きました。

しかし、日経新聞の購読料…高いですよね😅

電子版・紙面版共に1月4000円以上かかるため、大学院生の私には大きな出費となります。

そこで、何とか無料で読める方法がないかと調べたところ、日経新聞を無料で読む方法を見つけたので紹介します！

日経新聞を無料で読むために

私が見つけた方法は、楽天証券の「日経テレコン」というサービスの利用です。

このサービスを受けるためには、楽天証券の口座を持っている必要があります。

証券と聞くと、株のイメージがありお金がかかるのではないかと思うかもしれません。

大丈夫です！証券会社の口座開設をしただけでは、お金はかかりません。

そのため、本当に無料で日経新聞が読めてしまうのです。

日経新聞を読むための手順

日経新聞を読むための手順について解説します。

口座開設が少々めんどくさいですが、一回開設すれば良いだけなので面倒くさがらずにサッとしてしまいましょう。

口座開設は楽天証券のホームページから行ってください。

日経テレコンを使う時に注意点

日経テレコンで記事を読む際に注意すべきことが三点あります。

順番に解説します。

直近3日分の記事しか読めない

日経テレコンでは、直近3日分しかさかのぼって日経新聞を読むことができません。

通常の日経新聞電子版では、3ヵ月前の分まで読み返すことができます。

そのため、まとめて新聞を読みたい場合には日経新聞電子版の方が良いでしょう。

ただし、記事検索機能を使えば、1年前までの記事を探して読むことはできます。

画像や図解を読むためには、PDFで開く必要がある

日経テレコンでは、基本的に文章しか読むことができません。

一応、簡易的な紙面ビューアーは用意されていますが記事ごとにPDFを開く方式のため、手間がかかります。

通常の日経新聞電子版では、新聞のように記事をチェックできる紙面ビューアーがデフォルトでついているため、簡単に画像や図解を含めた記事全部がチェックできます。

そのため、日経テレコンを利用する場合は気になる記事だけPDFでチェックするような使い方になるでしょう。

毎回、iSPEEDへのログインから始めなければならない

日経テレコンでは、楽天証券へのログインを経て日経新聞を開くという流れを毎回することになります。

上記手順の③～⑦を毎回行う必要があるということです。

日経新聞電子版であれば、アプリを開くだけで簡単に読めます。

一回、iSPEEDアプリを開いてから日経テレコンに移る手間をどれくらい面倒くさいと感じるかですね。

両方使ってみましょう！

さて、日経テレコンを使って日経新聞を無料で読む方法について紹介しました。

無料で読めるだけあって、本家の日経新聞電子版よりは使い勝手や見やすさの点で劣るということもわかってもらえたと思います。

そこで、私としては、日経新聞の無料体験期間を用いて両方使ってみるのが良いと思います。

ここで、日経新聞本家の方がストレスなく使うことができ、月4000円の価値があったと思えば、本家を使えば良いと思います。

一方で、月4000円を払うほどではないと思えば、日経テレコンを利用すれば良いと思います。

私も実際に両方使用した結果、私に合っているのは後者でした。

というのも、私は通学中の電車の中で朝刊を毎日チェックして世の中の流れを見ているだけなので過去記事の見返しはしません。

また、簡単に世の中の流れが掴めれば良いので画像や図解も基本的には見なくて大丈夫です。

そして、私はアプリ起動から日経テレコンを開くのに、それほどストレスは感じておりません。

そのため月4000円の日経新聞本家より、断然日経テレコンの方が良いと感じました。

以上、日経新聞を無料で読める方法の紹介でした。