時間の作り方~部活動とアルバイトと勉強の両立をした方法~

雑記

こんにちは!くーです。

研究室に所属するまでは、週5日の部活動と週4日のアルバイト、授業の課題とテスト勉強、さらに自己投資として読書と筋トレなど様々なことに手を出していました!
また今でも、ほぼ週7の研究活動の合間にランニングや読書、プログラミングの勉強を行っています。

そんな私が実践していた、時間の使い方に関する考え方を紹介したいと思います。

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時間の使い方

➀必要性と緊急性を考える

コロナ下で「不要不急」というワードが流行りましたが、この考え方を用います。具体的な方法を紹介します。

1. 予定を4つにカテゴライズする

例は私の場合です。
Ⅰ必要緊急…例)直近で提出が求められている課題やテスト勉強、アルバイトの予定
Ⅱ不要緊急…例)急な飲み会、部活やバイト後の外食、
Ⅲ必要不急…例)友人や恋人との交際、読書、筋トレ、旅行等の趣味
Ⅳ不要不急…例)ゲーム、ネットサーフィン

 

2. Ⅳの原因になっているものを排除

私はゲームを趣味ではなく、暇つぶしのためにしていたのでゲームは売ってしまいました。

また、ネットサーフィンはスマホ経由でしていたため、机に座ると見えなくなる位置に充電器を移動させ、そこに置くようにしました。

ちなみに、SNSはパソコンでもできるため、必要な連絡はパソコンで行い、家ではほとんど電話以外でスマホを使わなくなりました。

 

3. ①をスケジュール帳に書く

私はスケジュール帳に書くことで、予定を整理していました。

Ⅰは必ず行う必要があり、期限があるため、1番初めにスケジュール帳に書きます。

必要緊急のものには赤色のマーカーを引き必要緊急であると一目でわかるようにしました。

 

4. 空いているところに時間のかかる③を入れる

友人や恋人との交際や、ある程度の時間が必要とされる趣味はスケジュール帳にあらかじめ予定として入れておきました。

必要不急には青色のマーカーを引きⅠの予定が入った場合には代わりに予定をずらせることを一目でわかるようにしていました。

 

5. 時間があるときにⅢをできるように準備しておく

読書などのちょっとした時間でもできることは、その準備をあらかじめしておくことでサッと取り組めるようにしていました。

読書ではタブレットを持ち歩き、読みたい本をあらかじめ開いておくことで隙間時間に読んでいました。

 

6. Ⅱを減らす意識を持つ

最後に、不要緊急を減らす意識を持ちましょう!

意識で十分です

私もⅡを完全に無くせてはいません。

しかし、無駄な食事や飲み会を減らそうと意識してからは、断れる場合は断るようになりました。

これで、少しは時間が作れます。0にするのは難しいですが、減らす意識を持つことは簡単です。

まずは思うことから始めましょう。

②余裕を持たせる

必要と緊急性を考えて物事を分類出来たら、次はⅠをできるだけ余裕を持って終わらせることを目指しましょう。

余裕を持つことで有事に対処できるだけでなく、Ⅲをする時間を生み出しやすくなります。それでは、私なりの余裕を持つための考え方を記します。

1.まずはやってみる。

よく言われていますが、これが大事です。

期限がまだ先でも手を付けてみることが大事です。

手を付けることで簡単な部分は早いうちに終わるだけでなく、難しい部分を意識できるようになるため、誰かに精度の高い質問ができたり、ふと何かの拍子に思いつきやすくなったりします。

取り組まなければならないものが発生したら、まずはやってみましょう!

 

2.人に頼る

自分よりも優れた人を見つけて聞いちゃいましょう。

これができると物事に取り組むスピードが格段に早くなります。

このとき、結果だけを聞くのではなく、そこに至るプロセスも聞いて理解することが大切です。

これにより、次は自分で対処できるようになります。

また、人に頼られて嬉しくない人はそう多くありません、基本的には頼られると嬉しいものです。

相手を邪魔しない程度にアドバイスをもらいに行きましょう。

 

 

この発信によって、皆様の時間の使い方が上手くなれば幸いです。それでは失礼します。

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