皆様、こんいちは!くーです。
今日は、私のモチベーションアップ法を皆様に紹介しようと思います。
暑くなってきており、やる気の出ない時期になってきました。
この記事を参考にして取り組むべきことに取り組んでいきましょう!!
成りたい姿を想像する
モチベーションを上げるための王道法ですね。
成りたい姿を想像することで、やる気が出てきます。
この際に重要なことは、「目に見える形にする」ことです。
数字や画像、絵、文章などその形式は問いませんが、目に見える形にしておくことで今の自分との差を認識することができます。
その差を自覚することで、モチベーションが自然と湧いてきます。
実際に私は筋トレとランニングにおいて、この方法を使ってモチベーションを保っています。
綺麗に割れた腹筋を手に入れたいと願っているため、腹筋が割れていた頃の自分の写真を見て、現状との差をモチベーションにしています。
目標を細かく立てる
人間は達成感を感じることで喜びを得ることができます。
そのため、自分の目標を細かく分けて小さな目標を何個も作ります。
それを順々にこなしていくことで、目標到達の達成感を感じることで次の目標も頑張ろうと思えるようになります。
私はこのモチベーション維持法で研究活動に取り組んでいます。
研究活動の最終目標は論文を出すことになりますが、そのためには様々なデータを取る必要があります。
これを細かくリストアップし、目に見える形で順々にやっていくことで、リストから項目が減っていく達成感と終わりに向かっていく高揚感から目標達成ごとにモチベーションが上がっていきます!
ご褒美を用意する
古典的な方法ですね(笑)
ですが、昔からある方法だからこそ効果はあります。
“○○をしたらケーキを買う”や“欲しかったものを買う”という決めごとをして、物事にあたることでモチベーションは間違いなく上がります。
しかし、この方法は何度も使えないことと時間がかかる目標には使えないことに留意しましょう!
何度もこの方法でモチベーションを上げようとすると、ご褒美として以前よりも良いものが欲しくなりお金がかかります。
また、物欲を基にした方法なので長時間はモチベーションが維持できません。
そのため、この方法は短期集中でどうしても終わらせたい目標にあたるときだけにしましょう。
周りに言う
自分の周囲に目標を言うことで、逃げられなくする方法です。
この方法の良い所としては、周りの人が気にかけてくれるところです。
自分がサボっていると冗談めかして注意してくれたり、困っている時には手助けしてくれたりします。
特に大きなことをしたい時には、威力を発揮する方法でしょう。
しかし、この方法は周りに自分の挑戦していることを伝える必要があるため、プレッシャーも強く感じるようになります。
それが嫌な場合には、この方法は避ける方が無難でしょう。
以上、モチベーション維持に関する話でした。上手にモチベーション管理をして、自己の目標到達に向けて頑張りましょう!!
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