昼寝に関する話

雑記

皆様、こんにちは!くーです。

今日は昼寝について書こうと思います。

と言いますのも最近、研究室で昼寝キャラに定着しつつある事実を知ったからです(笑)

私は昼寝をすることで、実際に作業効率が向上すると考えております。

そんな昼寝大好きな私がこれまでの昼寝エピソードを交えながらメリット・デメリットについて書いていきます。

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メリット

実は昼寝にはいくつかのメリットがあります。私の経験談を交えつつ紹介します。

頭が冴える

1つ目は何といっても、頭がスッキリすることですね!

実際に、うとうととした後に昼寝から起きた瞬間、眠気はどこかに行ってしまい、頭が冴えているといった経験は誰しもあると思います。

私は大学受験期と研究室で、この昼寝の恩恵を感じることが多いです。

大学受験期には、学校が終わった後に予備校に通っていたため眠気が強かったです。そのため、予備校のチューターにお願いして15分ほど昼寝をしてから勉強をしておりました。そのおかげで、頭がスッキリとした状態で集中して勉強をすることができました。

研究に関する調査や資料作りをしていると、眠気を感じることがあります。そのような場合に、無理して作業を続けずに軽く昼寝を取ると、また頭が冴えた状態で作業に戻れることが多いです。

体力が回復する

2つ目は体力が回復するということです。

昼寝をすることで、頭が冴えるだけでなく体も軽くなります。

これは部活動の後に感じることが多かったです。

部活動でへとへとになって帰った後、部活が夕方にあったならそのまま寝ても良いですが、午前だと午後にしたいことがありますよね。そういう時には、軽く昼寝をすると頭だけでなく体力も回復するため午後にもエネルギッシュに活動することができます。

デメリット

では、逆に昼寝をするデメリットは何でしょうか?

印象が悪い

日本では印象が悪いですよね😅

私もよく授業中に昼寝をして怒られていました(笑)

実際のところは知りませんが、会社でも昼寝はご法度だと思います。

10分程度の昼寝をしたから何なんだとは思いつつ、印象が悪くなるため昼寝はやりづらさがあると思います。

寝すぎるとしんどい…

昼寝は心身ともに回復が見込めますが、寝すぎると逆に頭が働かなくなり、体も重くなります。

しっかりと時間を区切って昼寝をしないと、かえって効率が悪くなってしまいます。

私が読んだ話(受験期の英語長文です(笑))によると、昼寝の時間は15~30分程度が良いと言われているそうです。

また、深い眠りにならないように私は昼寝をする時は今も昔も机に突っ伏して寝ています。

昼寝に関する小話

最後に、私が今まで聞いてきた昼寝に関する豆知識的なことを書いて終わります。

・「シエスタ」という昼寝の時間がある国がある

・カフェインの眠気に効くは、昼寝にもピッタリ

・昼寝の時間は正午から2,3時間がゴールデンタイムという研究結果がある

以上、昼寝に関する話でした。今回はふわっとした話でしたが、昼寝は適切に行えば作業の効率化に効果があると私は思っております。できれば日本の企業も全社が仮眠室と仮眠時間を設けてくれればうれしいです(笑)。

それでは、失礼します。

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