皆様、こんにちは!くーです。
今日は最近考えてることをツラツラと書こうかなと思います。
と言っても壮大なことを考えてるわけではなく、だいたいコロナうっとうしいなーといったことばかり考えています。
研究室でも、卒業生を見送る卒業コンパや新しく研究室に入る人を歓迎する新歓コンパが開催できなかったことが最近では1番悲しいです😭
それ以外にも、せっかく就職活動が早く終わったので春休みにどこか遊びにでも行こうと思っていたのにそれもできませんでした。
また、飲食店も時短営業が求められており大人数で飲み会をすることも憚られる世の中です。友達とご飯に行くことすら負い目を感じる世の中に悲しさを感じます。
このままでは、学生生活最後の年にも関わらず、満足に旅行や食事に行けないのではないかなと思っております。
ここまで、コロナ世界になったことに対する文句や辛さをとうとうと書きましたが反面、良いこともあったように感じます。
私が感じたことといえば、まずはネット授業ですね。
私の大学では非常事態宣言開けからネット授業が始まったのですが、家の中で授業が受けれるのは通学の面倒くささを感じないので良いのではないでしょうか。
また、私は研究があるために結局、研究室で実験の空き時間に授業動画を見ていたのですが、動画授業は自分の好きな時間に見れるのが非常に便利でした。
また、旅行や食事に使っていた時間が余るようになったため実験をたくさんしたり、新しいことを始めたりもしました。
新しいことはこのブログを筆頭に、本を読むようになりましたし、資格の勉強を始めたり、運動習慣を身につけたりもしました。
あと、自分の中では以外だったのですが、あまり人と会わなくても寂しくならず黙々と自分が決めた作業をこなせることがわかるなど、自分の新たな一面が見れました。
コロナは世の中だけでなく、私自身の観点から見ても被害は大きいのですが、そこだけではなくコロナだからこそ生まれた物にも目を向けないと時間が勿体ないかなと思い始めております。
新年度が始まり、新たな人との出会いもありました。なかなか一緒にどこかへ行くことはできませんが、日々の生活やオンライン飲みなどを駆使しながら仲良くなっていきたいと考えております。
また、研究的な目線からいうと学会の変化もありました。
それはオンライン学会の普及です。家や研究室から学会に参加できるようになり以前と比べて手軽に学会参加が可能になったように感じます。
また、オンラインでの講演会も増え、情報収集がより容易にもなっています。
集まるからこその密なコミュニケーションや、人と人の出会いは無くなったと感じるため、マイナス面も当然ありますが、広く大雑把なコミュニケーションは取りやすくなったと思います。
そのため、密なコミュニケーション手段を考えることも大切かもしれませんが、私は今の間に大雑把なコミュニケーションで人脈の輪を広げ、人の往来が復活した時に密なコミュニケーションへ移行したら良いのではないかなと考えております。
そんな考えのもと、これからの新年度も研究活動を主体に頑張っていきたいと思います。
ダラダラと書いた私の頭の中について読んで頂きありがとうございます。ぜひ、コメント等で貴方の考えも聞かせていただければ幸いです。
それでは、失礼します。
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