コロナショック以降の上げ相場での投資熱の高まりはすごいですね!
どうも、コロナショック直前に投資を始めたため、いきなり大きな損失から資産運用が始まったくーです😅
今日は、インデックス投資で資産運用を続けるために必要なことについて、書いていきます。
この記事を読むことで、狼狽売りをしなくなり、しっかりと資産形成ができます。
インデックス投資は、長く細く続けていきましょう!
ちなみに、この記事を書こうと思った理由は、最近のジェットコースターのような相場で、知り合いが利益がなくなるのを恐れて、利確していたことを聞いたためです。
インデックス投資を資産運用を続けるための基本3つ
1.インデックス投資を長期で行う理由を認識する
インデックス投資は指数に連動する投資です。
アメリカをはじめ、常に上がり続ける指数はありませんし、暴落が全く起きない指数もありません。
それでも長期で見れば、株価が上がっていくため、インデックス投資をしているという基本を常に忘れないようにしましょう。
私は『ウォール街のランダムウォーカー』や『投資の大原則』といったインデックス投資に関するデータを“徹底的”に調べた書籍を読んで勉強しました。
2.余剰資金で行う
先ほど申し上げた、私の知り合いは貯金を全くせずに、ほとんどのお金を投資に回していました。
そうすると、株価が下がった際に不安から狼狽売りをしてしまいます。
基本的に、資産運用において株や投資信託などの変動が大きいものは、余剰資金で行いましょう。
私は、月3000円の積み立て投資から始めたため、投資初期に起こったコロナショックでも「これが金融ショックか…」と冷静に相場を見ることができました。
3.自動積立
インデックス投資では自動積み立て設定をしましょう。
それには理由が2つあります。
2つ目は、株価を見る回数を減らすためです。
長期の資産運用では、ドルコスト平均法という一定額を定期的に積み立てる方式で、大きな勝ちはないかわりに、大負けもしない手法で堅実に資産運用を続けることが大切になってきます。
こちらはシステマティックな理由ですね。
次に、メンタル面からの理由です。
長期運用に関しては、足元の相場は気にする必要がありません。
それでも、株価を見ると一喜一憂してしまうのが人間です。
そのため、長期インデックス投資においては、今の株価はできるだけ見ない方が良いと言えるでしょう。
一々、投資信託等の買い付けをしていると株価を見る羽目になります。
自動積立にすることで、できるだけ株価を見ないようにしましょう!
まとめ
インデックス投資は、長く細く続けましょう!
そうすることで、狼狽売りをしなくなり、将来へ向けて資産形成ができます。
はじめの投資は極少額で構いません。給料の1%から初めてみましょう。
コメント