私の読んだ本の紹介~「ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第11版)」著:バートン・マルキール 訳:井手 正介~

投資

皆様、こんにちは!くーです。

今日は、最近読んだ投資に関する指南書である「ウォール街のランダム・ウォーカー」について紹介します。

この本、投資の世界では教科書ともいうべき本でベストセラーになっているそうです!

実際に、伝えたいことは明白でとても読みやすかったです。

それでは、紹介していきます!


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インデックスファンドに投資せよ!

筆者が伝えたいことは、インデックスファンドに長期間投資せよ!この1つです。

この本には、インデックスファンドに投資するべき理由がデータに基づいて書かれていました。

割と長い本で、できるだけ投資初心者にもわかりやすくとは書いてありましたが、所々調べないとわからない文言もありました。

読みづらさはありましたが、インデックスファンドに投資せよという筆者の主張については全面的に同意できるデータが数多く載せられていました。

以下にかいつまんで紹介していきます。

個別株は突然紙くずになる

この本の最初では、オランダのチューリップバブルからインターネットバブルまでの様々なバブル期における投資家の動きとバブルに踊らされた末が書かれていました。

値上がりしているからといって、安易に飛びつくと最後に痛い目を見るのは盛り上がってきたころに近づいてきた個人投資家だということが歴史からも明らかになっています。

跳ね上がった個別株も、いざ実態が明かされ、バブルがはじけるとただの紙くずになってしまうということが何回も繰り返されてきました。

リスクを抑える分散投資

そこで、個別株のリスクを抑えるには様々な株に分散投資をすることです。

分散投資をすることによるリスクの低減効果はデータからも証明できました。

しかし、個人投資家には色々な会社の株を所有できる資産はありません。

そこで、投資家たちから資金を集めて、まとまったお金を分散投資する投資信託という商品が生まれました。

これにより、投資信託を買えば小額からでも分散投資ができるようになるということです。

インデックスファンドとアクティブファンド

その、投資信託の中でも経済指標と同じ値動きをするインデックスファンドとより良い成果を目指すアクティブファンドがあります。

詳細は省きますが、本の中では2つ理由からインデックスファンドを買うべきだと主張していました。

経費率の差

アクティブファンドはインデックスファンドと比べて、経費率が高くなってしまいます。

理由としては、アクティブファンドの方が人件費が多くかかるからです。

インデックスファンドは経済指標とあわせるだけなので、市場と同じ割合で株を買えばいいのですか、アクティブファンドはより良い成果を求めて様々な調査をするための人件費がかかるのです。

このため、仮にアクティブファンドがインデックスファンドを上回ったとしても経費率の差分だけ上回らないとアクティブファンドを買った意味がなくなります。

勝ち続けるアクティブファンドは少ない

そのために、経済指標に対して大きな勝ちを要求されるアクティブファンドですが、データとしてはほとんどインデックスファンドに勝てていません。

単年では勝つことはあっても、複数年にわたって勝ち続けることはほぼないそうです。

よって、アクティブファンドは経費が高いうえに中々、経済指標(インデックスファンド)を上回れないためインデックスファンドを選ぶべきだと筆者は言います。

長期にわたって投資せよ

アクティブファンドが経済指標(インデックスファンド)に勝てない話はしましたが、そもそも経済指標がプラスに向かわないと利益はでません。

去年あったコロナショックやリーマンショックのように恐慌があると経済指標は大きく下がります。

そこで、長期投資なのです。

コロナショックもそうですが、恐慌後には経済は必ず復活してきました。

アメリカも世界でも、大きくみれば右肩上がりで経済成長しているのです。

そのため、経済成長しているこれらの指標に“長期”で投資をすればほとんど負けることはないのです。

 


 

以上のことから筆者は“インデックスファンド”に“長期”で投資せよと言っています。また、本文中には具体的なファンド名やポートフォリオも載っており参考になりました。またこの記事ではデータがあると述べたところのデータもしっかり載っているので気になる方は自分で見てみて下さい。

ついに私も楽天証券で口座開設をして、投資を始めたのでまた記事にしてみたいと思います。

それでは、失礼します。

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