私の読んだ本の紹介~「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」著:安宅和人~

こんにちは!くーです。

今回は安宅和人さんの「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」について紹介します。

これから訪れるであろうAI時代とその中を個人として、また国として生き残っていくにはどうすればいいのかという目線で書かれた本です。また、様々なデータの分析がされておりデータを読み取るとはどういうことかという勉強になりました。

私の理解力では全てを理解するのは難しかったですが、理解できた中で興味深かった点について紹介します。

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リアルから妄想へ

今までの産業はいかに大きなスケール感でビジネスをしてきたかが重要でした。枠組みの中で効率よく事業を行い価格競争に勝ち、規模を拡大することでライバルを減らすことが大切だったのです。しかし筆者は、これからの時代において既存の仕組みから飛び出し、妄想を形にする力が大事だと語っています。今や新たなテクノロジーが数多く生み出されていく中で、そのテクノロジーを用いてどのような課題解決を行うかが大切だということです。確かに、その通りだと感じました。スマホの発明やそれに伴うアプリの発展からスマホ市場の拡大・ネットビジネスの拡大を中学生~大学生にかけて見てきたことからも、発想力が問われる時代になったと感じます。私も来年から企業に所属する1人として、企業の持てるテクノロジーのリソースと発想力を掛け合わせた、製品を開発できたらと考えました。また、常日頃から様々なことに私なりの意見・感想を持てるようになりたいと考えております。

日本の未来について

この本のおもしろい考え方だと感じた部分です。旧時代に取り残され、AI時代ではアメリカや中国に大きく出遅れた日本ですが、これからAIが多くの分野で応用されていく今からが日本が活躍するチャンスだという考え方です。今のAI技術は検索エンジンや画像認識などのデータ上での識別に使われているのみですが、今後は様々なモノがAIとリンクしていくと考えられます。その中で、モノ作り大国である日本は他の先進国に対して大きなアドバンテージを有するために、逆転のチャンスが隠されているという考え方です。これには納得ができ、AI化を推し進める日本の企業のこれからが楽しみになりました。就職活動をしている際に、化学系のメーカーでもAIを開発現場や工場に取り入れている企業ないしは取り入れようとしている企業がたくさんありました。その中で、失敗もあるでしょうが日本の根気強さで是非大きな発展をし、私もそこに貢献したいと考えております。以前にプログラミングを少し勉強していると書きましたが、私はプログラミングができるようになりたいから勉強しているのではなく、これからの時代でプログラミングで出来ることが知りたくて勉強しております。上手く活用して、これからの仕事に取り入れたいと考えております。

希少人材になれ

最近よく聞きます。何かに突き抜けた人間になれという言葉。本書では、この考え方について詳しく書かれており、正しい非凡さについて説明されています。ただ、希少であればいいのではなく、人としての魅力がある上での非凡さが大切だと語られています。たしかに革新的な考え方ができても、それを実現するスキルや資本を持っている人に信頼され、そのリソースを使えるようにならないと革新的な考えは埋もれてしまいます。私も自分の力が発揮できると感じた時に、しっかりとその力を発揮できるような環境にするために周りに愛されるような人材になりたいと感じました。そのために、人と話すときは笑顔と話している人の話をしっかり聞くことを心がけております。

 


 

今回は「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」について書きました。この本は様々なデータが登場するためデータの読み取りが大変ですが、就職活動の適性検査みたいだなと感じ少し楽しくなりました(笑)。内容としても、これから求められるであろう人物像や会社像が想像できおもしろい本でした。私は1周では全てを把握できなかったため、もう1周読んでみるつもりです。それでは失礼します。

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