一眼レフカメラと言えば背景のボケ感だと思っていた私は、ついに単焦点レンズというものに辿り着きました!
今日は、Canonの単焦点レンズ『EF50mm F1.8 STM』を紹介します。
感想を一言で表すと、単焦点レンズのボケ感は最高でした!
以前はスタートキットの一眼レフカメラ(EOS Kiss X8i ダブルズームキット)を使っておりましたが、新しいレンズが欲しくなりこちらを購入しました。
→以前のカメラ記事
Canon EF50mm F1.8 STM のデータ
製品仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 40°・27°・46° |
レンズ構成 | 5群 6枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.35 m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 |
フィルター径 | 49 mm |
最大径×長さ | φ69.2mm × 39.3 mm |
質量 | 約160 g |
基本情報
製品名 | EF50mm F1.8 STM |
商品コード | 0570C001 |
型番 | EF5018STM |
JANコード | 4549292-037692 |
希望小売価格 | 21,450円(税込) |
主な特徴
わずか160gという軽量・コンパクトさと、F1.8という明るさが特長の標準単焦点レンズです。EF50mm F1.8 IIから定評のある光学設計を継承し、デジタルカメラでの撮影に適したコーティングを採用しています。また、絞りを5枚羽根から円形絞りの7枚にしたことで、背景を円形で美しくぼかし、被写体を際立たせる撮影表現が可能。APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載したEOSシリーズに装着した場合には、35mm判換算で焦点距離イメージが約80mm相当となり、ポートレート撮影にも最適な一本です。
外観
Canon EF50mm F1.8 STM のポイント
このレンズのポイントを3つ紹介します。
1. 単焦点レンズならではのボケ感
スターターキットとして入っている、標準レンズとは違い、単焦点レンズでは被写体周りのボケ感が際立っております。
以下の写真は私が実際に撮影したものになります。
このように、素人でもそれっぽい写真を撮れるのが、このレンズの一番の魅力です。
2. 持ち運びのしやすさ
単焦点レンズのシンプルな構造だからこそ、大きさは“小さく”、重さは“軽く”なっています。
つまり、小型軽量なレンズです。
携行性が高く、様々なシーンに持っていけるレンズとなっています。
3. 手ごろな金額
そして、このレンズの大きな魅力の1つが購入しやすい金額です。
楽天やAmazonで中古だと14000円程度~、新品でも16000円程度から購入できます。
また、カメラ仲間から聞いたところ、Canonの純正レンズがこの値段で買えるのは破格だそうです。
以上、単焦点レンズの紹介でした!
単焦点レンズのボケ感は最高でした!
単焦点カメラがあると、様々な料理や人の写真を撮るのが好きになります。大学院生でも買えるほど値段も手ごろなので、興味のある方はぜひ購入を検討してください!
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